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20090915--> ID: Pass: Lost Password? / Register Now! --> 20090915--> --> The NI technologies for the collection and sharing of Neuro-related data are important for the brain understanding. These information include electrical resources, papers, experimental data, mathematical models, simulations, URLs, etc. Hence, it is necessary to develop a database system to integrate these disparate resources into a single base named XooNIps, which serves as the Base Platform for each research fields. 20090915--> Home News Forum 20090915--> Advanced Search--> Login XooNIps検索    全て タイトル & キーワード メタデータ Article      詳細検索 インデックスツリー open all close all Public 全て タイトル & キーワード メタデータ Article --> 詳細 閲覧数:0 ID AN00181569-20230200-1009 アイテムタイプ Article このアイテムを表示する 画像 本文 AN00181569-20230200-1009.pdf Type : application/pdf Size : 4.2 MB Last updated : Apr 5, 2023 Downloads : 79 Total downloads since Apr 5, 2023 : 79 タイトル 画像特徴に基づく土器展開図の製作に関する検討 別タイトル Production of Pottery Development Diagram based on Image Features 著者 正司, 哲朗 (Syoji, Tetuo) 奈良大学社会学部 臼杵, 勲 (Usuki, Isao) 札幌学院大学人文学部 版 publisher 出版地 奈良 出版者 奈良大学 上位タイトル 奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). No.51  (2023. 2) ,p.127- 137 識別番号 ISSN 03892204 抄録 　先史時代を特徴づける遺物には土器や石器などがあり、先史時代における人類の活動を理解するためには、土器の型式分類や分布調査、土器の生産技術の解明が必要不可欠である。本研究の目的は、土器の生産技術について、文様の割り付け手法を可視化するために、土器展開図を簡易に製作することである。従来手法では、画像計測やレーザ計測を用いて3次元形状モデルを生成し、展開図を製作していたが、それでは時間的コストがかかり、土器の表面は平面でないため、展開図を製作した場合には歪みが生じる恐れがあった。そこで、本研究では、まず、回転テーブルに載せた土器を回転させながら撮影し、得られた画像から特徴点を抽出した。次に、画像上の特徴点をもとに画像マッチングを行い、自動的に合成することで土器の展開図を製作した。最後に、3次元形状モデルを利用して製作した展開図と画像情報のみで制作した展開図を比較した。その結果、土器の形状にもよるが、本実験においては画像情報のみで製作したほうが、歪みの少ない展開図を製作することができた。 キーワード 先史時代 土器生産技術 土器展開図 言語 jpn 資源タイプ text ジャンル Departmental Bulletin Paper Index / Public / 奈良大学紀要 / 51号 関連アイテム