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佐賀大学のこれから -ビジョン2030ー​ 教育領域 研究領域 社会貢献領域 大学運営領域 ⑲事務職員の仕事効率向上のためのベストミックス・プログラム 大学運営領域 2021.10.18 2020.10.19 ●プロジェクト概要 【背景】  法人化後,国立大学を取り巻く環境は劇的に変化し,事務職員に求められる役割と責務も年々高度で多様なものとなっている。その様な状況の中で,本学においては,業務量が増える一方で,事務の効率化や合理化が進んでいるとは言えない状況である。RPAやシステムの導入,テレワークの実施等による「業務=時間の効率化」を図ることによって,長時間労働の是正やワーク・ライフ・バランスの実現に繋がる。働きやすさとやりがいを持って勤務できる環境を整備し,働きがいのある職場の実現を目指す必要がある。 【必要性】  RPAを導入することで,作業時間の短縮だけでなく作業工程の明確化や見直しも進むこととなるため,大学全体の業務の効率化に繋がる。また,労働安全衛生法の改正に伴う働き方改革にも対応するため,勤怠管理システムを導入し,出退勤記録,時間外労働の申請・承認,休暇等の申請・承認をオートメーション化することで,出勤簿及び休暇簿のペーパーレス化,コンプライアンス違反の防止,職員の健康状態の把握,煩雑化している勤務時間管理の業務の効率化に繋がる。業務を効率化したことから生まれる資源(時間=人)を企画,立案,調査及び分析などの高度な業務に振り替えるなどの再配分が可能となり,職場の活性化に繋げることができる。 【実施内容】 ①執行部と事務職員との懇談を実施し,法人の方針を若手の事務職員まで示すとともに,職員からの意見を聞くことで,職場環境改善に繋がる。 ②RPAを用いて,PC上の作業を自動化することにより業務時間の縮減を図る。 ③勤怠管理システムを導入し,出勤簿,休暇簿等の紙媒体による管理を廃止することにより,各部署の勤務時間管理の業務効率化,簡素化を図る。 ④ハラスメント防止研修を実施し,職場における良好な人間関係を構築する。 ⑤在宅勤務制度を導入し,育児や介護との両立など,働き方のニーズの多様化に対応する。        (クリックで拡大) (大学運営領域) 学内外の資源を有効かつ最大限に活用し,全ての構成員が能力を発揮できる環境を構築するとともに,学長はリーダーシップを発揮し,本学の英知を結集することで未来に向かって持続的に発展することができる大学運営を行う。 (アクション 4-2) 教職員が「やりがい」を持って働くことのできる大学の実現 年度における計画・進捗内容  phase 1 -R2計画-  ●活動内容 ①執行部による事務職員との懇談を実施する。 ②情報基盤システムの更新(R3年3月)に合わせた本格導入に向けて,RPAの試行件数を前年度より増加する。 ③勤怠管理システム導入に向けて関係部署と連携し,準備を進める。 ④ハラスメント防止研修(eラーニング)を実施し,アンケートを実施する。 ⑤在宅勤務制度の規則整備及び環境整備を行う。各部署において機密情報にパスワードを付すなどの対策を行う。  phase 1 -R2進捗-  ●進捗状況 ①執行部による事務職員との懇談について、実施方法等(開催方法、事前アンケートの実施等)、懇談が有意義なものとなるよう検討を行い、来年度の実施に向けて調整を行っている。 ②RPA等のITを活用した業務改善検討PTを立ち上げ、改善を希望する業務を募った結果、令和2年12月現在で昨年度の試行件数(5件)を上回る10件のRPAを製作するに至り、順次試行を開始している。 ③勤怠管理システム導入検討WGを起ち上げ検討を行い、令和3年12月末納品に向け仕様書を策定した。 ④ハラスメント防止研修(eラーニング)並びにアンケートについて、教材(視聴動画)とアンケートを作成し、全学教育機構へeラーニングシステムの構築を依頼した。なお、実施については、受講者の負担等考慮し、令和3年度の5~7月の実施に向け、準備を進めている。 ⑤在宅勤務制度の規則整備については、新たに「国立大学法人佐賀大学職員在宅勤務実施規程」を策定し、令和3年4月施行予定。  環境整備については、VPNを導入し貸与可能な端末を購入した。  ・令和2年10月30日・・・ファイアウォールのVPN設定作業完了  ・令和2年10月28日・・・貸与するノート型パソコン50台納入  ・令和2年11月30日までに端末のVPN設定完了  ・令和2年12月3日・・・各課等に端末の貸出し開始。同時に各課等所有のノート型パソコンのVPN設定開始。追加端末50台の予算を確保し、契約依頼。            ・令和3年1月・・・追加端末50台納入、端末のVPN設定完了。個人所有PCへの事務用VPN接続システムの設定希望調査及び、希望端末のVPN設定開始。  在宅勤務制度の利用者を平常時において5%実施する。という指標については、今年度は、在宅勤務制度の規則整備並びに環境整備に努め、新たに制定した実施規程による利用については令和3年度からを予定している。 ●プロジェクト達成に対する進捗率  50%    phase 1 -R3計画-  ●活動内容 ①執行部による事務職員との懇談を実施する。 ②更新後の情報基盤システム上でRPAを本格導入し,AI-OCRも新たに導入する。 ③勤怠管理システムを導入する。 ④ハラスメント防止研修(eラーニング)を実施し,アンケートを実施する。 ⑤在宅勤務制度を実施する。  phase 1 -R3進捗-  ●進捗状況   ●プロジェクト達成に対する進捗率      phase 2 -R4計画-  ●活動内容  ①カリキュラム改革の本格実施 ●達成水準・評価指標(行動指標・成果指標)  ・カリキュラムの見直し案に基づく、規定の整備等が策定されている。  ※R3年9月末時点の進捗状況を踏まえ,phase 2の実行計画を再考 ●根拠資料      phase 2 -R4進捗-  ●進捗状況   ●プロジェクト達成に対する進捗率      phase 2 -R5計画-  ●活動内容  ①カリキュラム改革の本格実施 ●達成水準・評価指標(行動指標・成果指標)  ・新しいカリキュラムが実施されている。  ※R3年9月末時点の進捗状況を踏まえ,phase 2のアクション・プランを再考 ●根拠資料      phase 2 -R5進捗-  ●進捗状況   ●プロジェクト達成に対する進捗率   --> その他 ●担当理事  企画・総務担当理事 ●担当者  実施責任者 総務部長  実施担当者 人事課長  担当課等 人事課  連携課等 情報管理課 大学運営領域 佐賀大学のこれから -ビジョン2030ー​ 佐賀大学のこれから -ビジョン2030ー​ 佐賀大学のこれから -ビジョン2030ー​ © 2020 Saga University. メニュー 教育領域 研究領域 社会貢献領域 大学運営領域 ホーム 検索 トップ タイトルとURLをコピーしました

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